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2012年06月10日

展示化石 ハチノスサンゴ(Favosites)

展示化石 ハチノスサンゴ(Favosites)黒色石灰岩の表面上部に白く見えるのがハチノスサンゴ。ハチノスサンゴはオルドビス後期に出現し、シルル紀、デボン紀に大繁栄し日本列島全体が海底にあったころ、当時のサンゴ礁を形成していた床板サンゴの類とされている。標本は岐阜県の上宝村(当時)福地産のもので約25年ほど前に川の転石を採集したものである。標本のブロックの大きさは、約幅40cm×45cmでこの化石は今から約3億年前のハチノスサンゴ類のFavositeで、母岩にはハチノスサンゴのほかウミユリやその他未調査の生物化石が含まれている。ハチノスサンゴ類は古生代末期には絶滅してしまったといわれている。今では採集がなかなか難しい化石である。展示化石 ハチノスサンゴ(Favosites)白い部分を拡大したものが下の写真。




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