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2018年06月30日

掛川層群の化石 アカニシ

掛川層群の化石 アカニシアカニシは学名[Rapana venosa」でアクキガイ科の貝です。中型で大人のこぶしぐらいの大きさがあり、殻高は15cm以上あり、体層も著しく大きく肩の部分にとげ状の突起があります。砂底で他の貝を食べる肉食の貝です。殻口も大きく、化石では確認が難しいですが殻口の内側が赤い色をしてるためこの名前が付けられたといわれています。食用でサザエやアワビの代用品にもなっているといるようです。掛川層群の化石 アカニシ掛川層群大日層では、時々産出する大型化石のうちのひとつです。
しかし、完全な形で採集できることはなかなか難しいです。大型の貝類化石のため採集しがいのある化石です。下の写真は殻口に貝殻や砂が詰まって固結している状態ですが、これ以上のクリーニングは貝本体が壊れそうで標本として不十分ですがやめておきました。
 化石資料館見学ご希望の方は下記のところまで、見学希望日時等ご一報いただけますと展示品の説明案内をさせていただきます。

 0538-42-4767 鈴木政春



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