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2021年07月08日

展示化石 ヤスリツノガイ


ヤスリツノガイは学名Fissidentalium yokoyamai(Makiyama)でツノガイ科の巻貝です。ツノガイの中では殻は太い方で、殻の表面は細くはっきりしたたくさんの縦肋と肋間肋が刻まれている。他の巻貝とは殻の表面が異質な感じがするので採集時は、すぐ、この貝であることが判断できます。殻口は丸く殻頂は切れ込みがあるがこの標本では確認できなかった。掛川層群のシルト層で採集しましたが、比較的個体が少なく、また殻全体が破損のない化石はなかなか見つからない。写真の標本は掛川市小市の国道一号バイパスの工事中法面のシルトの中から採集した物です。 写真の左側が殻口に近い方で右側の細い方が上につながります。  


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2021年06月08日

静岡カントリー浜岡コース&ホテルで化石展終了!

この化石展は、おかげさまで6月15日をもって無事終了いたしました。
展示期間中多くの皆様に、ご来場いただき誠にありがとうございました。
また、「静岡カントリーゴルフ&ホテル」の皆様にも大変お世話になり心より厚く御礼申し上げます。
今後、化石をご観覧ご希望の方は、「スズキ化石資料館」までお越しください。

 その際は、以下のところまでご一報いただき訪問日時を打ち合わせの上お越しいただければ幸いです。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

ありがとうございました。

連絡先 電話番号0538-42-4767 (鈴木まで)

只今、化石展開催中です。前回の当ブログでお知らせしましたが、展示内容について若干補足します。具体的な展示を簡単にご紹介します。尚、展示期間は6月13日(日)午後6時までとなっていますのでお見逃しなきようお出かけください。


このガラスケース内には、古生代から新生代の化石を数点づつ展示しています。
古生代のストラマトライトやフズリナやサンゴ・三葉虫など、中生代のアンモナイトなど新生代のサメの歯、カシパンウニ、等々です。

円筒状の台の上には掛川層群の化石ブロックが置かれています。壁面には化石についての解説パネルや日本列島の変遷地図、中東遠地方の地質図が掲示されています。



東海地方の中新世から更新世の縄文海進時の地形変遷図を掲示しています。手前のテーブル上はノジュールが数個置かれています。
ノジュールを割ったものは、フナクイムシの化石が見えます。












有孔虫化石を顕微鏡で見ることができます。
普段、肉眼で見ることのない神秘的な微化石の姿に驚かれる方も多いです。







掛川層群の化石を中心にケースに収めました。シロウリガイやクモヒトデやショクコウラ(巻貝)、アケボノツキヒガイなどが展示されています。

  


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2021年05月17日

静岡カントリー浜岡コース&ホテルで化石展

 5月15日(日)「静岡カントリー浜岡コース&ホテル」の3階カルチャーフロアー展示ルームで「スズキ化石資料館」の化石展が始まりました。このカルチャーフロアーでの化石展は初めておこなわれます。ここでは普段、絵画や手芸作品、陶器など主に美術品など様々な展示会がおこなわれています。充実した立派な展示ルームで化石展をゆっくりお楽しみください。
 今回の出展品は、地元掛川層群のシロウリガイ貝化石やサメの歯をはじめ、古生代の岐阜県産のウミユリやフズリナや三葉虫、中生代のアンモナイトなどのほか置換化石など古生代から新生代までの化石を展示しています。

 
 約4日間かけて展示の準備をして公開日に間に合わすことができました。展示期間は6月13日(日)まで毎日午前11時から午後 までです。
 このフロアーでは化石展のほかキルト作品や絵画などの展示も行われており、見ごたえたっぷりのフロアーとなっています。
コロナ禍ではありますが、感染対策に十分配慮してご覧下さい。

* 展示期間=6月13日(日)まで 
*展示会場=静岡カントリー浜岡コース&ホテル
         ホテル3階カルチャーフロアー展示ルーム         
* 時 間 =午前11時より午後6時まで
*展示会場休日 =毎月曜日
*入場料 =無料





















お知らせ

  スズキ化石資料館は6月20日まで閉館いたします。
 資料館見学のお問合せは次のところまでお願いします。
 電話0538-42-4767 鈴木まで  


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